とても貴重な日本茜の種
ご自身で育ててみたいという方にお届けします。
\日本茜の種の販売をはじめました/
30ml無選別1000円
送料は郵便局のスマートレター180円です
日本茜を育てようとする方へ
<種撒き>
種は冬に撒いて雪をかぶせておくと発芽率が50%以上になりました。それまでは全く発芽しないので種から育てるのはあきらめていました。なので今回日本茜の種を買われた方も冬に撒くことをお勧めします。黒い部分は果肉と皮です。草木舎の種は無選別です。指でつまんで固いものがしっかりある種を植えてください。 ちなみに発芽率は3月に播種したものは30%、6月播種1%の発芽率でした。 発芽率の低さから直撒きはお勧めしません。
<肥料>
肥料は入ります。根っこをとるものなので、たぶんチッソよりカリが多い肥料がよいと思います。草木舎ではなにより完熟を優先して八木の乳酸菌米の方から分けていただいた下水残渣の完熟肥料を使っています。また落ち葉を集めてたい肥をつくってふかふかの土壌にすべく努力しています。
<水はけ、日当たりなど>
本を読むと半日陰、水はけのよい傾斜地などと書いてありますが、草木舎では日当たりのよい田んぼが一番収穫が多いです。実のところよく分かりません。
<苗づくり>
発芽したらポットに移植して十分に大きくなるまで(15センチ以上)管理してから定植します。 草木舎で今一番頭を悩ませているのはモグラの害です。定植した底をモグラが掘って根が浮いた状態になると大きくならなかったり、欠株になったりします。モグラに負けない根のよく回った苗をつくることを目標にしています。
\貴重な日本茜の種です/
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