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日本茜楽校2023
日本茜の苗を一緒に育てませんか?まだまだ分からない日本茜を楽しみながら研鑽します。 2023年間スケジュール 日程内容4/29(土)第1回 種撒き、株分け5/20(土)第2回 挿し芽で増やす6/10(土)第3回 定植17/8 (土)第4回 除草と商品開発9/23(土)第5回 定植2 秋... - 茜楽校
【茜楽校】第四回 商品開発 椿灰
日本茜は藪椿の灰で媒染するのが古来の方法である。真夏の生の椿の枝葉のみを燃やすのが最高だという。 しかし、生の木がたやすく燃えるのであろうか?炭化を通り越して白い灰になるまで燃やせるのか、 草木舎の藪椿を使って実験した。亀岡の和泉先生から... - 茜楽校
【茜楽校】第三回 定植
昨年は1.5Mの杭をたて上に伸ばすことで2年での収穫を可能にすることができた。(5年物と2年物を比べてみると、2年物の方が倍近く収量があり、染色もきれいであった。) 今年も杭をたてて定植。 根が回った苗 定植の様子 しかしながら鹿の害を甘く見ていて... - 茜楽校
【茜楽校】第二回 挿し芽
昨年に引き続き挿し芽で苗を増やす方法を学びました。 また冬に茜を掘ったところから、たくさんの芽がでているのを取ってきてポットに植えました。植える際には根をきると新しい根が出やすいことを確認しました。 畑から掘り出した苗、少し先を切る 発根 - 茜楽校
【茜楽校】第一回 種蒔き
本年度の茜楽校の大きなテーマは種からの発芽です。従来は挿し芽で増やしていましたが、それだと植物が最も成長する5月6月を逃してしまうことになります。 実験1山野草の種は落ちた時撒き、ということを教わり種は前年の冬1月に苗床に撒き、雪下におい...
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