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【募集終了】天の虫 蚕を育ててみよう
このワークショップの申込受付は終了しました。現場の様子はこちらからどうぞ 天の虫 蚕を育ててみよう 文化庁 令和3年度第一次補正予算事業子どもたちの伝統文化の体験事業 天の虫、蚕を育ててみよう 昔は養蚕が盛んで多くの農家が蚕を育てていました。... - お知らせ
【茜楽校】第三回 定植
昨年は1.5Mの杭をたて上に伸ばすことで2年での収穫を可能にすることができた。(5年物と2年物を比べてみると、2年物の方が倍近く収量があり、染色もきれいであった。) 今年も杭をたてて定植。 根が回った苗 定植の様子 しかしながら鹿の害を甘く見ていて... - お知らせ
【茜楽校】第二回 挿し芽
昨年に引き続き挿し芽で苗を増やす方法を学びました。 また冬に茜を掘ったところから、たくさんの芽がでているのを取ってきてポットに植えました。植える際には根をきると新しい根が出やすいことを確認しました。 畑から掘り出した苗、少し先を切る 発根 - お知らせ
【茜楽校】第一回 種蒔き
本年度の茜楽校の大きなテーマは種からの発芽です。従来は挿し芽で増やしていましたが、それだと植物が最も成長する5月6月を逃してしまうことになります。 実験1山野草の種は落ちた時撒き、ということを教わり種は前年の冬1月に苗床に撒き、雪下におい... - お知らせ
第4回 日本茜伝承プロジェクト展示会 〜日本茜 技と彩り 職人と作家たち〜
2022年3月19日~23日京都知恩院和順会館にて草木染愛好者との共同展示を行いました。 - お知らせ
【Media】神戸新聞[2022年1月4日]に掲載されました
神戸新聞 夕刊に「京都の農家と染織工房が研究」として日本茜復活に取り組む活動について記事にして頂きました。 https://www.kobe-np.co.jp/ - お知らせ
【Media】毎日新聞[2021年12月19日]に掲載されました
毎日新聞 京都版「京の人 今日の人」に日本茜復活に取り組む活動について記事にして頂きました。 https://mainichi.jp/ - お知らせ
【Workshop】日本茜楽校「日本茜を掘って染める」
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第3回 京茜–伝統工芸と天然染料の未来−in山科伯爵邸 源鳳院
2021年9月4日~5日 京都山科伯爵邸 源鳳院にて京茜を使った伝統工芸の展示会を行いました。 展示作品 絞り染 京絞り寺田 京縫い 北本染芸ゆらぎのある刷り疋田が印象的 染織作家 上原晴子さんの作品 京茜で染めたシルクオーガンジー 刷り疋田と京縫い 爪... - お知らせ
【Media】きものSalon2021-22秋冬号に掲載されました
https://www.kateigaho.com/kimono/115849/ 2021年9月3日~5日京茜–伝統工芸と天然染料の未来−in山科伯爵邸 源鳳院に展示した「小忌衣の制作」の様子を家庭画報 特選 きものSalonのp128~p129に取り上げていただきました。 - お知らせ
【Media】きものSalon2021春夏号に掲載されました
https://www.kateigaho.com/kimono/honshi/101295/ 日本茜の栽培から収穫、天然染料になるまでの様子を家庭画報 特選 きものSalonの特集「草木染のひみつ」p108~p109に取り上げていただきました。 - お知らせ
第2回 植物の力 日本茜と山藍 山藍の小忌衣と赤糸目本友禅
2021年3月に日本芸術文化振興基金の支援を受け第2回の展示会、メインの作業は小忌衣の復元と日本茜の顔料を使った赤糸目本友禅の復元と記録に挑みました。