活動報告– category –
- 活動報告
鎧と文楽 2023 動画
https://www.youtube.com/watch?v=F6hi_nwHnYQ 2023年は、令和5年度 観光庁のインバウンドの地方誘客事業助成を受けて、復活した古代染料日本茜と藍を使った伝統工芸堪能ツアー【鎧と文楽】を行いました。 その活動内容を動画にまとめましたので、ご鑑賞い... - 活動報告
【ごあいさつ】第6回 日本茜伝承プロジェクト展示会 ー茜さす日本の色ー
第6回 日本茜伝承プロジェクト展示会 ー茜さす日本の色ー無事、終了致しました。ご来展頂きました皆様、又、情報を伝えて頂きました方々には大変感謝です、ありがとうございました。ご参加頂いた皆さん、我々も有意義な時間を過ごせたと思います。次回の... - 活動報告
【活動報告】むすびの会20周年記念事業にて茜ちゃん舞台に上がる
植物の力(一社)日本茜伝承プロジェクトの活動として東京青山 銕仙会能楽研究所にて【むすびの会20周年記念事業】が開催されました。今年は文楽日本舞踊(女性舞踊家・男性の女方)という指向の舞台でした。 わたしたち日本茜伝承プロジェクトは、農業と... - 活動報告
【Workshop】天の虫 蚕を育ててみよう
藍と茜を使った草木染と蚕の飼育から真綿づくりまで。全て子供たちが自分で行うワークショップを開催しました。 昔は養蚕が盛んで多くの農家が蚕を育てていました。 蚕はマユをつくり、それが絹糸になります。 またマユを引き延ばせば真綿というワ... - 活動報告
【茜楽校】第四回 商品開発 椿灰
日本茜は藪椿の灰で媒染するのが古来の方法である。真夏の生の椿の枝葉のみを燃やすのが最高だという。 しかし、生の木がたやすく燃えるのであろうか?炭化を通り越して白い灰になるまで燃やせるのか、 草木舎の藪椿を使って実験した。亀岡の和泉先生から... - 活動報告
【茜楽校】第三回 定植
昨年は1.5Mの杭をたて上に伸ばすことで2年での収穫を可能にすることができた。(5年物と2年物を比べてみると、2年物の方が倍近く収量があり、染色もきれいであった。) 今年も杭をたてて定植。 根が回った苗 定植の様子 しかしながら鹿の害を甘く見ていて... - 活動報告
【茜楽校】第二回 挿し芽
昨年に引き続き挿し芽で苗を増やす方法を学びました。 また冬に茜を掘ったところから、たくさんの芽がでているのを取ってきてポットに植えました。植える際には根をきると新しい根が出やすいことを確認しました。 畑から掘り出した苗、少し先を切る 発根 - 活動報告
【茜楽校】第一回 種蒔き
本年度の茜楽校の大きなテーマは種からの発芽です。従来は挿し芽で増やしていましたが、それだと植物が最も成長する5月6月を逃してしまうことになります。 実験1山野草の種は落ちた時撒き、ということを教わり種は前年の冬1月に苗床に撒き、雪下におい...
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